キンメル造山(読み)キンメルぞうざん

最新 地学事典 「キンメル造山」の解説

キンメルぞうざん
キンメル造山

独◆Kimmerische Gebirgsbildung

1924年,H.Stilleは中・新生代における褶曲のすべてをアルプス造山(Alpidische Gebirgsbildung)と呼び,さらにそのうち白亜紀より前のものをキンメル(Kimmerisch)とし,そのなかに三畳紀とジュラ紀の間の早期キンメル造山と,ジュラ紀と白亜紀の間の晩期キンメル造山とを区別した。S.v.Bubnoff以後,これらは造山としないで時相とするのが普通になった。狭義には晩期のものを意味する。語源はクリミア東部のキンメル半島。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 山下

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む