キーラン修道院(読み)キーランシュウドウイン

デジタル大辞泉 「キーラン修道院」の意味・読み・例文・類語

キーラン‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【キーラン修道院】

Teampall Chiarain》アイルランド西部、アラン諸島イニシュモア島にある中世修道院跡。島の北側にあり、聖キーランが修行したとされる。修道院のまわりに文字が刻まれた二つの石板があり、その一方日時計として使われたと考えられている。聖キーラン教会聖キーラン修道院キーラン教会

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む