クチャナイ(読み)くちやない

日本歴史地名大系 「クチャナイ」の解説

クチャナイ
くちやない

漢字表記地名「草内」のもととなったアイヌ語に由来する地名。「津軽一統志」に「けいちやう」の澗があると記され、享保十二年所附では「慶長澗」とするが、これは当地と考えられる。「蝦夷巡覧筆記」に「ケイチヨヤ」とみえ、「大船ノ澗有リ、但シ大船一艘ナラテ入ラス」という。「観国録」にクサナイとあり、「大漁場ニシテ漁小屋連簷数百家繁盛ト見ヘタリ、番屋モアル由」という(安政四年四月二四日条)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 近代

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む