…海水は約96.5%の純水と3.5%の溶解物質とからなり,数十種の元素が含まれているが,そのうちおもな成分は,ごく沿岸域を除く外洋では,ほぼ一定の組成比をもっている。したがって,たとえば塩素の濃度(Cl)がわかれば塩分全部の濃度(S)を知ることができ,S=0.030+1.8050Clというクヌーセンの公式が成り立つ。これは地球上に海水が生成されて以来,長期間にわたって,循環,対流,拡散などによりよく混合されてきた結果である。…
※「クヌーセンの公式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...