くね竹(読み)くねだけ

精選版 日本国語大辞典 「くね竹」の意味・読み・例文・類語

くね‐だけ【くね竹】

  1. 〘 名詞 〙 くねに用いる竹。垣根を結うのに用いる竹。
    1. [初出の実例]「法花垣内〈頓学坊分〉久根竹、長阿彌悉切取之由有其聞」(出典:鶴岡事書日記‐応永五年(1398)九月二〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む