ASCII.jpデジタル用語辞典 「クロス商い」の解説 クロス商い 特定の証券会社が同一銘柄について、売りと買いの注文を同時に同じ値段で出し、取引を成立させる大口売買取引のこと。株式の含み益を出すために行なうクロス商いを「益出しクロス」と言う。この手法は一種の利益操作とみなされるケースもあり、2000年のルール改正により、現在は益出しクロスは原則として認められていない。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報