クロス取引(読み)クロストリヒキ

会計用語キーワード辞典 「クロス取引」の解説

クロス取引

有価証券などを一旦売却し、あとで同じものを同数同価格で買い戻す取引。含み益のある有価証券を売却すると、売却益を計上することができる。昔は取引として認められていたが、金融商品会計基準の適用によりクロス取引は売買として扱われないことになった。それに売却益を出すことでの決算対策は、行われなくなった。

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FX用語集 「クロス取引」の解説

クロス取引

米ドルを介さない為替取引のことです。ユーロクロスと言えば、ユーロを中心にした取引 (「ユーロ・円」や「ユーロ・ポンド」など)を意味し、円クロスといえば円を絡めた取引(「ユーロ・円」や「ポンド・円」、「スイスフラン・円」など)を意味します。

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世界大百科事典(旧版)内のクロス取引の言及

【東京外国為替市場】より

…このような通貨当局による取引は平衡介入と呼ばれ,大蔵大臣が管理する外国為替資金特別会計の資金が用いられるが,その実務は事務委任を受けた日本銀行が行っている。このような東京外国為替市場で取引される外貨は,円を対価とする米ドル(ドル・円取引)が圧倒的シェアを有し,その他の外貨取引は米ドル対価で行われ,この種取引はクロス取引と呼ばれる。 市場取引には,直物取引,先物取引およびスワップ取引の3種類がある。…

※「クロス取引」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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