化学辞典 第2版 「クロロフェン」の解説
クロロフェン
クロロフェン
chlorophene
2-benzyl-4-chlorophenol.C13H11ClO(218.68).p-クロロフェノールと塩化ベンジルとのフリーデル-クラフツ反応により得られる.融点48.5 ℃,沸点160~162 ℃(0.47 kPa).消毒,殺菌作用がある.[CAS 120-32-1]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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