クロード法によるアンモニア国産化史料アンモニア合成管用台盤安母尼亜合成運転日誌アンモニア分離器(読み)くろーどほうによるあんもにあこくさんかしりょう

事典 日本の地域遺産 の解説

クロード法によるアンモニア国産化史料 (1)アンモニア合成管用台盤 (2)安母尼亜合成運転日誌 (3)アンモニア分離器

(山口県下関市 下関三井化学(株))
重要科学技術史資料(未来技術遺産)指定の地域遺産〔第00095号〕。
世界最初期のクロード法アンモニア合成装置。〈製作者(社)〉(1)フランス製 (2)クロード式窒素工業株式会社 (3)フランス製。〈製作年〉(1)1923(大正12)年 (2)1928(昭和3)年 (3)1930(昭和5)年

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android