デジタル大辞泉 「クロールピクリン」の意味・読み・例文・類語 クロールピクリン(〈ドイツ〉Chlorpikrin) 気化して刺激性・催涙性のガスを発する、無色油状の液体。穀物などの殺虫殺菌剤、毒ガスなどに使用する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「クロールピクリン」の意味・読み・例文・類語 クロールピクリン 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Chlorpikrin ) 気化して刺激性、催涙性のガスを発する、無色油状の液体。分子式 CCl3NO2 穀物などの殺虫殺菌剤などに使用する。殺人用の毒ガスに用いられたこともある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例