グラフ500(読み)グラフゴヒャク(その他表記)Graph500

デジタル大辞泉 「グラフ500」の意味・読み・例文・類語

グラフ‐ごひゃく(Graph500)

スーパーコンピューターの演算速度を競い、上位500位までの順位を発表するプロジェクト。大規模なグラフ処理の探索速度の指標となるTEPSにより順位づけをする。2010年開始
[補説]日本コンピューター」が2014年などに第1位を獲得している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む