デジタル大辞泉 「グラフ500」の意味・読み・例文・類語 グラフ‐ごひゃく(Graph500) スーパーコンピューターの演算速度を競い、上位500位までの順位を発表するプロジェクト。大規模なグラフ処理の探索速度の指標となるTEPSにより順位づけをする。2010年に開始。[補説]日本のコンピューター「京」が2014年などに第1位を獲得している。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例