デジタル大辞泉 「グランパルティータ」の意味・読み・例文・類語 グラン‐パルティータ(〈ドイツ〉Gran Partita) モーツァルトのセレナード第10番変ロ長調の通称。全7楽章。1781年から1784年頃の作曲。大規模な楽器編成で知られ、ドイツ語で「大組曲」を意味する。13管楽器のためのセレナード。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「グランパルティータ」の解説 グラン・パルティータ オーストリアの作曲家W・A・モーツァルトのセレナード第10番K361[370a](1781~82頃)。全7楽章からなる大規模な管楽楽曲。ドイツ語で「大組曲」を意味し、『13管楽器のためのセレナード』とも呼ばれる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報