グリセロール処理(読み)グリセロールしょり

最新 地学事典 「グリセロール処理」の解説

グリセロールしょり
グリセロール処理

glycerol treatment

粘土鉱物をグリセロールHOCH2・CHOH・CH2OHで処理すること。膨張性粘土では,この処理で層間にグリセロール分子が入り,複合体をつくって低面間隔の値が大きくなる。あらかじめMgで飽和し,その後グリセロール処理することによりスメクタイトとバーミキュライトの判別可能。スメクタイトはこの処理で1.76~1.78nmを,バーミキュライトは1.43nmの底面間隔を示す。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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