底面間隔(読み)ていめんかんかく

最新 地学事典 「底面間隔」の解説

ていめんかんかく
底面間隔

basal spacings

層状珪酸塩鉱物は1:1層あるいは2:1層が主な構成層になって,層間物質とともに繰り返して積み重なり,各種の構造をつくるが,この層面に垂直な方向の単位構造の厚さを底面間隔という。蛇紋石カオリン鉱物で0.7nm,タルクパイロフィライトで0.93nm,雲母で1.0nm,緑泥石で1.4nm,スメクタイト・バーミキュライトで1.5nm。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 上原

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む