精選版 日本国語大辞典 「ぐれり」の意味・読み・例文・類語
ぐれり
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
- ① 物の急に変わるさまを表わす語。がらり。
- [初出の実例]「しぐれは空さだめなく、はるると見れば、ぐれりと曇り」(出典:俳諧・山の井(1648)冬)
- ② 不安定に揺れ動くさまを表わす語。ぐらり。
- [初出の実例]「あちらへぐれりこちらへぐれり 手たらいに人形いれてあたまする」(出典:雑俳・蓬莱山(1709))
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...