しぐれ

百科事典マイペディア 「しぐれ」の意味・わかりやすい解説

しぐれ(時雨)【しぐれ】

初冬に降る一時的な通り雨。季節によって秋しぐれ,春しぐれということもある。風も関連した現象として,雨を含めた天気変化の総合として解する向きもある。どちらの場合も,冷気を伴った前線によって起こる局地的な天気変化である。

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世界大百科事典(旧版)内のしぐれの言及

【雨】より

…(k)夕立 白雨ともいい,夏の午後から夕方など急に空が曇ってざあざあ降り出すしゅう雨。(1)しぐれ 初冬ににわかに降る雨。日本海沿岸によく見られるしゅう雨。…

【日本列島】より

…同じような日和を英米ではインディアン・サマーIndian summer,中欧・北欧では老婦人の夏(たとえばドイツ語ではAltweibersommer)などと呼ぶ。 時雨(しぐれ)晩秋から初冬にかけて晴れたかと思うとまた曇り,曇ったかと思うとまた晴れるような空模様のとき,ときおり断続して降る雨をいう。日本海側の地方,京都盆地,岐阜県,長野県,福島県などの山沿い地方で北西季節風によって積雲が流れていく際に降る。…

※「しぐれ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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