精選版 日本国語大辞典 「けくで」の意味・読み・例文・類語
けく‐で
- 〘 副詞 〙 ( 「けく」は「けっく(結句)」の変化した語 ) かえって。むしろ。いっそ。結局。
- [初出の実例]「けくてそのぼろおんで、すこし、のこっためしがへりさうに御さるそや」(出典:狂言記・苞山伏(1660))
- 「かなしむこともなんにもない。けくでうき世が面白いと、笑ふて見せて力を付」(出典:浄瑠璃・淀鯉出世滝徳(1709頃)上)
東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...