ケルン・リンデンタール遺跡(読み)ケルン・リンデンタールいせき(その他表記)Köln Lindenthal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ケルン・リンデンタール遺跡
ケルン・リンデンタールいせき
Köln Lindenthal

ドイツのケルン郊外にある新石器時代集落址発掘は 1929~34年に行われ,集落址全体を発掘調査する画期的方法がとられた。長方形の家,小型の竪穴などが発見され,当時の集落の住み方が明らかにされた。ドナウ文化の典型的な集落址として,今日でも最も標準的なものとなっている。またこの集落は7度にわたって建替えられたことも明らかになっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む