化学辞典 第2版 の解説
ケーシングヘッドガソリン
ケーシングヘッドガソリン
casing-head gasoline
天然ガソリンともいう.油井より出る湿性ガスに含まれる液状成分を回収して得られる軽質の飽和炭化水素の混合物.軽質ナフサと同様,石油化学工業原料であるエテン,プロペンの製造原料として使われる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...