ケースセンシティブ(その他表記)case sensitive

デジタル大辞泉 「ケースセンシティブ」の意味・読み・例文・類語

ケース‐センシティブ(case sensitive)

コンピューターで、アルファベット大文字小文字それぞれ別の文字として扱うこと。大文字(アッパーケース)と小文字(ローワーケース)を区別すること。パスワードなどで採用される。→ケースインセンシティブ

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「ケースセンシティブ」の解説

ケースセンシティブ

ファイル名などで入力するアルファベットの大文字と小文字を、区別して認識すること。逆に、大文字と小文字を区別せずに認識することをケースインセンシティブという。Windowsなどは大文字と小文字を区別しないが、UNIXは区別して認識する。

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