こうか(くわ)

普及版 字通 「こうか(くわ)」の読み・字形・画数・意味

火】こうか(くわ)

かがり火。宋・欧陽脩〔集古録自序〕金鑛の山に于ける、鑿(さく)深くしてし。糧して、而る後にむ。其の崖れ窟塞がるときは、則ちに其の中に(おほむ)ね常に數十百人。

字通」の項目を見る

禍】こうか(くわ)

禍いにあう。魏・武帝〔少府孔融に与ふる書〕錯(てうそ)國を念ひて、ひに袁(ゑんあう)にひ、屈楚を悼みて、譖(しん)を(子)椒・(子)に受く。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android