こうきいも

デジタル大辞泉プラス 「こうきいも」の解説

こうきいも

鹿児島県の屋久島地域で生産されるイモ類。皮・肉とも薄黄色で、よく育つと細長くなる。焼きいもにすると甘く美味。1921年、屋久島栗生集落の羽生幸吉氏が岡山県から導入し、島内栽培が広まったものと伝えられる。県により「かごしまの伝統野菜」に認定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む