コカレーワ遺跡群(読み)コカレーワいせきぐん

最新 地学事典 「コカレーワ遺跡群」の解説

コカレーワいせきぐん
コカレーワ遺跡群

Kokorevo site group

東シベリア,ミヌシンスク盆地のエニセイ河左岸に広がる後期旧石器時代遺跡群。ソスノフスキーにより1920年代に発見。のちにアブラーモワが61~66年にかけて再調査。9例の14C年代測定値があり,年代は15,900~12,940年前の間。石器群は楔形細石核を含み,骨製の組合せ道具が多い。野牛肩甲骨に突き刺さった植刃尖頭器も発見。アフォーントバ文化(コカレーワⅡ・Ⅲ・Ⅳa・Ⅵ)とコカレーワ文化(コカレーワⅠ・Ⅳb)に区分。住居の構造には,中心に炉をもち周囲に縁石をもつテント状のものがある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 梶原

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む