精選版 日本国語大辞典 「こころやる」の意味・読み・例文・類語
こころや・る
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「心得ある」の変化した語 ) 心得る。承知する。多く命令形「こころやれ」の形で用いる。
- [初出の実例]「まけた方を、珠数をきらする程に、さふ心やれ」(出典:狂言記・宗論(1660))
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...