精選版 日本国語大辞典 「こごなる」の意味・読み・例文・類語
こごな・る
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
- ① 細かいものが寄り集まって一つのかたまりになる。あるいは、密集する。
- [初出の実例]「塊と云はここなりたる土を云。壌とははらはらとしてここならざる土を云」(出典:尚書抄(16C前‐中)三)
- ② じっとする。動かないでいる。体を固くする。
- [初出の実例]「冬のこをった水のそこに、をよぎもえせいでここなってをる魚よりも、吾はなをものぐさいぞ」(出典:玉塵抄(1563)一三)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新