コサナエ

世界大百科事典(旧版)内のコサナエの言及

【サナエトンボ】より

…いずれも黒色と黄色の体斑をもつ体のがんじょうなトンボである。停水に育つ種類(コサナエ,ウチワヤンマ)もあるが,大部分は流水の砂れき底や泥土の中に育ち,羽化後の成虫は2~3週間を樹上で過ごし,体が成熟してから水辺に飛来する。雌の産卵器は弁状に単純化し,卵は水中や湿土中に散布される。…

※「コサナエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む