小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「コサナエ」の解説
コサナエ
学名:Trigomphus melampus
解説 / 幼虫は平地や山地の池やぬまにすみます。
目名科名 / トンボ目|サナエトンボ科
体の大きさ / 42mm前後
分布 / 北海道、本州
成虫出現期 / 5~6月
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
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…いずれも黒色と黄色の体斑をもつ体のがんじょうなトンボである。停水に育つ種類(コサナエ,ウチワヤンマ)もあるが,大部分は流水の砂れき底や泥土の中に育ち,羽化後の成虫は2~3週間を樹上で過ごし,体が成熟してから水辺に飛来する。雌の産卵器は弁状に単純化し,卵は水中や湿土中に散布される。…
※「コサナエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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