コットレル‐ローマー転位(その他表記)Cottrell-Lomer dislocation

法則の辞典 の解説

コットレル‐ローマー転位【Cottrell-Lomer dislocation】

面心立方格子の[1 1 1]面と[1 1 -1]面上転位a/2)[1 0 -1]と(a/2)[0 1 1]との二つの面の交線が出会うと(a/2)[1 1 0]の転位が生じる.この転位は刃状転位で,[0 0 1]面内でのみ滑り可能であるが,面心立方格子では滑り面ではないために動くことができない.このような転位を指している.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

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