コトリン島(読み)コトリントウ

デジタル大辞泉 「コトリン島」の意味・読み・例文・類語

コトリン‐とう〔‐タウ〕【コトリン島】

KotlinКотлин》ロシア連邦北西部、フィンランド湾奥にある島。サンクトペテルブルグの北西約30キロメートルに位置する。18世紀初頭、ピョートル1世が島の東側要塞を築き、のちに軍港都市クロンシュタットとなった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android