コフィン石(読み)コフィンせき

最新 地学事典 「コフィン石」の解説

コフィンせき
コフィン石

coffinite

化学組成USiO4nH2Oの鉱物正方晶系,空間群I4/amd,格子定数a0.694nm, c0.631, 単位格子中4分子含む。ジルコンと同構造。通常,黒色ダイヤモンド光沢の微粒状・塊状。脆弱,劈開なし,断口不規則,硬度5~6,比重5.1。透過光では,小片の薄い部分は淡褐・暗褐色で多くの不透明包有物を含む。微細なため光学性不詳。ウラン鉱床や,有機物を置換して砂岩中に鉱染状に産する。地質学者のReuben Clare Coffinにちなみ命名

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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