デジタル大辞泉 「コールマンスコップ」の意味・読み・例文・類語 コールマンスコップ(Kolmannskuppe) ナミビア南西部にあるゴーストタウン。港町リュデリッツから内陸約10キロメートルに位置する。20世紀初頭にダイヤモンドの鉱脈が発見され栄えたが、第二次大戦後、ダイヤモンドの採掘は国内の他の鉱山で行われるようになり衰退。半ば砂に埋もれた家々が残っている。コルマンズコップ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例