コールメジャーズ

最新 地学事典 「コールメジャーズ」の解説

コールメジャーズ

Coal Measures

英国の炭田地帯に典型的に発達する上部石炭系中部=Westphalian。主に非海成砂岩層で稼行夾炭層・頁岩を多く伴う。下部はシートアース(seat earth)・炭層・頁岩・砂岩の輪廻層が特徴で,ゴニアタイトを含む海成薄層を挟む。上部は細粒砂岩が多く赤色岩を含み,炭層は少なく薄い。植物化石(Lepidodendron・Sigillaria・Cordaites・Sphenopteris・Neuropterisなど)によって,下からLanarkian, Yorkian, Staffordian, Radstockianに分けて7帯に区分(R.Kidson, 1923~25;R.Krookall, 1929~32)。また非海生二枚貝(Anthraconaia・Carbonicolaなど)によってAmmanianとMorganianに分け,8化石帯を識別(A.E.Trueman, 1946)。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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