…国によって,ナルギーラ,フッカなどと呼ばれ,素材や形状も異なるが,その原理はみな同じで,タバコの煙を水にくぐらせることによって煙を冷やし,味をやわらげるくふうに基づいている。また,中国,朝鮮,日本など東アジアの国々には,雁首(がんくび)と吸口に金属(吸口に玉(ぎよく)を用いたものもある)を用い,その二つを竹などでつないだきせるがあり,アメリカにはトウモロコシの穂軸を素材としたコーン・パイプがあるなど,世界各地には独特な喫煙具が見られる。【谷田 有史】。…
※「コーンパイプ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新