百科事典マイペディア 「ゴヘイニクバエ」の意味・わかりやすい解説 ゴヘイニクバエ 双翅(そうし)目ニクバエ科の1種で日本固有種。体長6〜8mm。本州の日本海側の海岸砂丘に限って分布。海岸線の工事や開発にともなって激減した。絶滅危惧II類(環境省第4次レッドリスト)。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by