ゴヘイニクバエ

百科事典マイペディア 「ゴヘイニクバエ」の意味・わかりやすい解説

ゴヘイニクバエ

双翅(そうし)目ニクバエ科の1種で日本固有種。体長6〜8mm。本州の日本海側の海岸砂丘に限って分布海岸線工事開発にともなって激減した。絶滅危惧II類(環境省第4次レッドリスト)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む