最新 地学事典 「ゴールト層」の解説
ゴールトそう
ゴールト層
Gault Formation
英国南部の下部白亜系。グリーンサンド層中に介在する青色泥層で,硫化鉄質化した化石を豊富に含み,アンモナイトの化石帯によって下位から,Douvilleiceratan, Hopli-tan, Euhoplitan, Hysteroceratan, Pleurohoplitan帯に細分される。層厚20~100m。模式的発達地はドーバー海峡沿岸フォークストーン付近。おもにAlbian中・上部で同下部にも及ぶ。フランス北部ブーローニュ地方にも分布。
執筆者:田中 啓策
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

