デジタル大辞泉の解説 田の中。また、田に囲まれた所。転じて、いなか。「―の一と筋道の五六町ほどは何も無きに」〈露伴・夜の雪〉 姓氏の一。[補説]「田中」姓の人物田中阿歌麿(たなかあかまろ)田中王堂(たなかおうどう)田中大秀(たなかおおひで)田中角栄(たなかかくえい)田中勝雄(たなかかつお)田中義一(たなかぎいち)田中絹代(たなかきぬよ)田中耕一(たなかこういち)田中耕太郎(たなかこうたろう)田中小実昌(たなかこみまさ)田中勝介(たなかしょうすけ)田中正造(たなかしょうぞう)田中正平(たなかしょうへい)田中慎弥(たなかしんや)田中千禾夫(たなかちかお)田中訥言(たなかとつげん)田中久重(たなかひさしげ)田中英光(たなかひでみつ)田中不二麿(たなかふじまろ)田中美知太郎(たなかみちたろう)田中芳樹(たなかよしき) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラスの解説 愛媛県、香川県、千葉県などで主に生産されるビワ。短卵形の果肉で、大きさは60~70グラム程度。糖度12度程度と甘みは強く、肉質はやや硬め。1879年に、植物学者の田中芳男氏が九州から持ち帰った種を東京の自宅にまいて育成したのが起源とされる。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報