サイバー犯罪対策協議会(読み)サイバーハンザイタイサクキョウギカイ

デジタル大辞泉 「サイバー犯罪対策協議会」の意味・読み・例文・類語

サイバーはんざい‐たいさくきょうぎかい〔‐タイサクケフギクワイ〕【サイバー犯罪対策協議会】

サイバー犯罪を防止し、コンピューターネットワーク秩序を維持するために、産業界と情報共有・意見交換を図る場として、警視庁設立した協議会。平成11年(1999)設立。旧名称はハイテク犯罪対策協議会
[補説]京都府警察も平成23年(2011)に「みやこサイバー犯罪対策協議会」を設立している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む