デジタル大辞泉 「さい果て」の意味・読み・例文・類語 さいはて【さい果て】[書名] 津村節子の短編小説、および同作を表題作とする連作小説集。作品は、昭和39年(1964)に「新潮」誌に掲載され、第11回新潮社同人雑誌賞を受賞。小説集は昭和47年(1972)の刊行で、芥川賞受賞作「玩具」を含む。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例