さがな(読み)サガナ

デジタル大辞泉 「さがな」の意味・読み・例文・類語

さが‐な

形容詞「さがなし」の語幹》たちがよくないこと。口が悪いこと。感動表現に用いる。
「あな、―。たはぶれにも、のたまふべきにあらず」〈宇津保・俊蔭〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「さがな」の意味・読み・例文・類語

さが‐な

  1. ( 形容詞「さがない」の語幹 ) たちがよくないこと。口が悪いこと。多く「あな、さがな」の形で、感動表現に用いる。
    1. [初出の実例]「あな、さがな。などて寝られざらむ」(出典:平中物語(965頃)二七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む