さくさめの刀自(読み)さくさめのとじ

精選版 日本国語大辞典 「さくさめの刀自」の意味・読み・例文・類語

さくさめ の 刀自(とじ)

  1. 語義未詳。しゅうとめのことと解するのが一般的だが、さしでがましい主婦、また「さくさめの年(とし)」で若い女の意とするなど、諸説がある。さくさめ。
    1. [初出の実例]「今こむといひしばかりを命にて待つにけぬべしさくさめのとじ〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑四・一二五九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む