さくし

普及版 字通 「さくし」の読み・字形・画数・意味

趾】さくし

趾を切る。〔後漢書卓伝論〕夫(そ)れ肝を刳(ゑぐ)り趾(あし)を(き)るの性を以てせば、則ち群生も以て其の快を厭(あ)かしむるに足らず。~殘寇之れに乘ずるにんで、山を倒し、を傾け、崑岡(こんかう)の火、(こ)れよりして焚(や)く。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android