さく河性魚類

農林水産関係用語集 「さく河性魚類」の解説

さく河性魚類(さくかせいぎょるい)

産卵期あるいはそれに先立って、海から河川に入ってくる魚類のことをいう。さけ・ますは産卵期に、あゆ幼時に河川を遡上することが知られている。この反対に、産卵のため河川から海に下る魚類を「降河性魚類」といい、うなぎが代表例である。

出典 農林水産省農林水産関係用語集について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む