デジタル大辞泉 「さすらいの孤児ラスムス」の意味・読み・例文・類語 さすらいのこじラスムス〔さすらひのコジ‐〕【さすらいの孤児ラスムス】 《〈スウェーデン〉Rasmus pa luffen》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンの児童文学作品。1956年刊。孤児院をぬけだした少年ラスムスが風来坊のオスカルと旅に出て、本当の幸せを見つけるまでを描く。1958年国際アンデルセン賞(作家賞)受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例