さすらいの孤児ラスムス(読み)サスライノコジラスムス

デジタル大辞泉 「さすらいの孤児ラスムス」の意味・読み・例文・類語

さすらいのこじラスムス〔さすらひのコジ‐〕【さすらいの孤児ラスムス】

《〈スウェーデンRasmus pa luffen》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンの児童文学作品。1956年刊。孤児院をぬけだした少年ラスムスが風来坊のオスカルと旅に出て、本当の幸せを見つけるまでを描く。1958年国際アンデルセン賞(作家賞)受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android