法則の辞典 「サトクリッフの発達理論」の解説
サトクリッフの発達理論【Sutcliffe's development theory】

ここで f はコリオリ因子,∇p は等圧面上でのナブラ演算子,v は風速ベクトル,vT は温度風,&partial;/&partial;s は vT 方向の微分,ζ0 は下の面における相対渦度の鉛直成分,ζ‘ は温度風渦度である.二つの等圧面として1000hPaと500hPaを選んだ場合,右辺の値がプラスなら低気圧は発達し,マイナスならば衰弱する.
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...