サニアミルザ(その他表記)Sania Mirza

現代外国人名録2016 「サニアミルザ」の解説

サニア ミルザ
Sania Mirza

職業・肩書
テニス選手

国籍
インド

生年月日
1986年11月15日

出生地
ムンバイ(アンドラプラデシュ州ハイデラバード)

経歴
父親の指導の下、6歳からテニスを始め、2003年プロ転向。全英オープン(ウィンブルドン)ジュニア選手権女子ダブルスで優勝。2008年北京五輪に出場シングルスは1回戦、ダブルスは2回戦で敗退。2009年全豪オープン混合ダブルスで同じインド出身のマヘシュ・ブパシと組み、インド人女性として4大大会初優勝を果たした。2011年全仏オープンでエレーナ・ベスニナ(ロシア)と組み、女子ダブルス初めて4大大会決勝に進出。2012年全仏オープン混合ダブルスでブパシとのペアで優勝。同年ロンドン五輪は、女子ダブルスは1回戦、混合ダブルスは2回戦敗退。173センチ、57キロ。右利き

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む