サバハ・アル・アハマド・アル・ジャビル・アル・サバハ(その他表記)Sabah al-Ahmad al-Jabir al-Sabah

現代外国人名録2016 の解説

サバハ・アル・アハマド・アル・ジャビル・アル・サバハ
Sabah al-Ahmad al-Jabir al-Sabah

職業・肩書
政治家 クウェート首長 元クウェート首相・外相

国籍
クウェート

生年月日
1929年6月16日

学歴
アルムバラキヤハ学校卒

経歴
ジャビル元首長の異母弟で、支配一族サバハ家のジャビル分家出身。1962〜63年情報指導社会問題相、’63〜91年クウェート外相。’65年財務相兼石油相代理、’78年内相、’78〜91年副首相。’92年〜2003年7月第1副首相兼外相。この間、1990年のイラク軍侵攻直前にイラクを批判し、湾岸戦争後侵攻を招いた責任者として外相を一時更迭されたが、’92年復職、外相を約40年間務めた。2003年7月〜2006年1月首相。異母兄ジャビル首長の病死に伴い、2006年1月29日第15代首長に即位

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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