サマータイム・ブルース

デジタル大辞泉プラス 「サマータイム・ブルース」の解説

サマータイム・ブルース〔洋楽〕

ロックンロール草創期に活躍したアメリカのロカビリー・シンガー、エディ・コクランの曲。1958年に発表し、全米第8位・全英第18位を記録。コクランとマネージャーのジェリー・ケイブハートによる共作。1968年にブルー・チアー、1970年にザ・フーがカバーしてリバイバル・ヒット。日本でもRCサクセションがカバーしている。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第74位。原題《Summertime Blues》。

サマータイム・ブルース〔小説〕

米国の作家サラ・パレツキーのミステリー小説(1982)。原題《Indemnity Only》。「ウォーショースキー」シリーズ。

サマータイムブルース〔J-POP〕

日本のポピュラー音楽。歌と作詞作曲は女性歌手、渡辺美里。1990年発売。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む