現代外国人名録2016 「サラウォーターズ」の解説
サラ ウォーターズ
Sarah Waters
- 職業・肩書
- 作家
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1966年
- 出生地
- ウェールズ
- 学歴
- ケント大学
- 受賞
- 米国図書館協会賞「半身」,サンデー・タイムズ若手作家年間最優秀賞「半身」,サマセット・モーム賞〔2000年〕「半身」,CWA賞(エリス・ピーターズヒストリカルダガー賞)〔2002年〕「荊の城」,英国図書賞(年間著者賞)〔2002年〕
- 経歴
- 1998年「TIPPING THE VELVET」で小説家デビュー。’99年第2長編「半身」が大評判となり、米国図書館協会賞やサンデー・タイムズの若手作家年間最優秀賞、35歳以下の作家を対象とするサマセット・モーム賞を受賞。また2002年の「荊の城」でCWA賞ヒストリカルダガー賞を受賞し、2006年の「夜愁」はブッカー賞の最終候補作となった。他の著書に「エアーズ家の没落」(2009年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報