デジタル大辞泉 「さらばモスクワ愚連隊」の意味・読み・例文・類語 さらばモスクワぐれんたい【さらばモスクワ愚連隊】 五木寛之の長編小説。日本人男性が、共産主義時代のソ連で日本のジャズバンドを売り込もうと奔走する。昭和41年(1966)発表、昭和42年(1967)刊行。昭和43年(1968)、堀川弘通監督により映画化。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例