さらめく

大辞林 第三版の解説

さらめく

( 動四 )
さらさらと音を立てる。 「同じ湯に指し入れて-・き、湯に初の如く茹づれば/今昔 28
とどろくような音がする。 「世界-・きののしりあひたり/今昔 10

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

デジタル大辞泉の解説

さら‐め・く

[動カ四]さらさらと音がする。また、ざわめく。
「世界―・き、ののしりあひたり」〈今昔・一〇・三六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

さら‐め・く

〘自カ四〙 (「めく」は接尾語)
① 高い音やとどろく音がする。また、さあっという音がする。
※天理本金剛般若経集験記平安初期点(850頃)「轟然(サラメク)として響を発す。数十口の瓦を擲ぐるに似たり」
② ざらつく。かさかさする。〔日葡辞書(1603‐04)〕

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