世界大百科事典(旧版)内のサルコメアの言及 【骨格筋】より …横紋は暗調のA帯と明調のI帯からなり,I帯の中心をZ帯とよばれる線が走る。Z帯とZ帯の間を筋繊維の中の一つの単位と考え筋節(サルコメアsarcomere)とよぶ。A帯の中央にやや明るいH帯があり,その真ん中に細い暗線のM線が存在する。… ※「サルコメア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」